先日、大学入学共通テストの配点が公表されました。
今回は英語に注目します。
今までのセンター試験は筆記200点、リスニング50点の計250点でした。
2020年度から始まる大学入学共通テストではリーディング100点、リスニング100点の計200点となります。
リーディングとリスニングの配点が1:1になることが発表されました。
中々大きな変更ではないでしょうか。
国も本気で4技能「読む・聞く・話す・書く」を身につけさせたい考えが見えますね。
普段からリスニング対策をしておかなければ、国立の受験生は厳しい戦いになるかもしれません。
一応、配点の比重等は各大学に委ねられるとのことなので、どうなるかは分かりませんが・・。
これを受けて現行の高校入試も新たに変更点が出てくるかもしれませんね。
そこはしっかり情報を掴んで生徒達に報告していきます。
色々な情報や変更点が出てきますが、結局は普段の勉強をしっかりやることが大事ですね。
普段からコツコツと予習・復習に取り組むことが点数をしっかり取るために大事なことです。
緑塾は通い放題なので、毎日30分だけ塾で勉強して家ではゆっくり過ごすことも可能です。
そして、塾で学習したことは保護者様にお伝えしますので、子どもが塾で何を学んでいるかも一目瞭然です。
勉強の習慣づけ、テストの点数アップのために一緒に緑塾で勉強できる日をお待ちしています♪