中間テストも終わり、テストが少しずつ返却されていますね。
今回は特に中学生の英語について話していきたいと思います。
学校で学ぶ英語の量がかなり増えているのは皆さんご存知かと思います。
その結果学校では何が起こっているかというと、文法はあまり解説と演習ができず、教科書本文も一部を抜粋して簡単に日本語訳しているというのが現状です。
これは学校の先生が悪いというわけではなく、カリキュラムの都合上そうなってしまっているのだと思います。
学校の先生ももっとガッツリ教えたいと感じているはず。
しかしやることだけがどんどん増えて・・・みたいな感じですね。
そのままではテストや入試問題があまり解けなくなってきます。
そこで緑塾ではガッツリと文法を説明して問題を解いてもらい、教科書本文も全て日本語訳して長文の読み方をやっています。
その上で、初見の長文もテストに出るため、長文問題集もこなしてもらっています。
かなりの演習量となりますが、これに取り組んでもらった生徒は40点台や60点台から一気に80点後半に伸びました。
やはり演習量が必要ですね。
英語は塾が必須の時代になったのではないかと感じます。
昔のように学校の問題集と教科書本文をやっておけば良かった時代が懐かしいですね。
今は本当にしっかりとやらないと中々点数が取れないです。
緑塾はしっかりと英語に取り組む塾です。
英語の点数にお悩みの方、お問い合わせお待ちしています!